ありがとうPSvitaよろしくswitch【備忘録】
Twitterで自分語りをだらだらとやるのも何だなと思い、日記を始めました。読みにくかったらすみません。
今回は自分が格ゲー界隈に足を踏み入れ、どうしてきたか経緯を細かく思い出しながら書いていきます。
現在使っているのは6番ハイド
- 2019年4月:Exe:Late[st]のopで急にハマる
- 4月25日:BBTAGでセト追加を機にUNIデビュー
- 5月:すぐ遊べる点を考慮してVita版購入
- 6月:アケモ全キャラクリア
- 7月:クロニクル読了
- 8月:EVO2019を観て本気で戦いと思い始め、チュートリアルとミッションを始める。
- 9月中旬:チュートリアル・ハイドのミッションの中級までクリア
- 10月:使用キャラに悩んで2転3転する
- 10月中旬:ゲーセンデビュー
- 11月初旬:ついにハイドのミッション3-1をクリアする
- 11月下旬:LUCYに参加
- 12月中旬:ハイドのミッション上級を全てクリア
- 12月下旬:ついに超上級へ着手
- 2020年1月4日:さつこさんと対戦
- 2月中旬:新作の[cl-r]前にチュートリアルの上級をクリア、ミッション達成率は67.5%まで到達。
2019年4月:Exe:Late[st]のopで急にハマる
実はぶるらじを興味本位で見て本編最新作に登場するEs、ナオトに興味を持ち『BLAZBLUE』をやるつもりでした。
4月になって落ち着いたらゲーム買おう!と3月あたりにYouTube公式でOPをリピート再生していたら、おすすめ動画にarcsystemworksで投稿されている『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』のOPがヒット。
サムネからもわかりますが赫い刀身を手にした学生とヒロインらしきロリっ子。これは性癖観るしかねぇとポチっとしたところ、『曲のメロディがとても好み』『歌詞が意味わからないけれど厨二感があって好き』『キャラクターデザインと作品の雰囲気がとても良い』とBBシリーズよりも自分の嗜好ストライクゾーンのど真ん中をぶち抜いてきたので、その後めちゃくちゃ調べました。
☆実は型月齧ってるのもあってメルブラのストーリーモードは式や姫だけニコ動で見ていたりOPは聞いたことあるのですが、月姫自体が入手が難しく月姫知らないのにメルブラに手を出すのはなーと手を出していませんでした。まさかメルブラの開発元の新作に手を出すなんて…
ネットだと『UNIはコンボできてなんぼのコンボゲー』と言われていて、えっ私これやれるん??と不安でしたが、あのOPに出逢った以上引き返せない! 誰かと格ゲーできなくてもストーリー追ってキャッキャするレベルでもいいからとにかくUNIが触りたい!!という強い気持ちがあったので、この時点でソフトを買う気はありました。
☆この間、ハイドお誕生日おめでとうをしていた。おめでとう!!
4月25日:BBTAGでセト追加を機にUNIデビュー
調べていくうちにBBTAGのバージョンアップでセトが追加参戦するという情報を得て最寄りのゲーセンで稼働日にプレイ。この時点でボタン配置もシステムもコマンドも全くわからない状態でネット対戦。
(これは対戦相手待ちの時の画像)
そりゃ何もできずにボロ負けですよ。二連続同じ方と相手で相手方に申し訳なかった…ルビーとセト強かったです。この時初めてヴォーカル曲以外のBGM『Mutual Situation(セトVSハイド)』を聴きました。すごくかっこいいです。この時点で掛け合いは無し。(正直それを確認したくてゲーセンに赴きました。)
で、APM3の筐体の近くにAPM2が2台ほどあったので触ってみることに。UNIを見つけて遊んだのですが実はExe:Lateをやってました。 ガードの強い原田さんに負けてその日は撤退。やはり家庭用を買わねば…
☆この辺で描いた絵を投稿したらゲームプランナーの鴨音さんに速攻で見つかり、めちゃくちゃ慌てたという。公式との距離の近さにビビる鳥類。
5月:すぐ遊べる点を考慮してVita版購入
自分の遊べる環境とちょこちょこ触れるハードが良いなと思いvitaのDL版を購入。この時からハイド使いたい気持ちがありましたが、アーケードモードでハイド使うとけっこう難しくて… 5人ほどやったあたりでYouTubeの公式にコンボ動画があったのを思い出してそれ以降のキャラクターは動画のコンボの一部分だけ使ってやっていました。カーマインのディゾルブ出してそれを利用するの楽しかったですし、ナナセが何故か使ってて気持ちよかったです。
6月:アケモ全キャラクリア
という訳で全キャラクリア。この時点でヒルダの追加EDがあることも知らず、何故かギャラリーのウヅキの立ち絵だけ解禁されてて頭に疑問符つけてました。 ストーリー的にはセト・ワーグナー(+ゴルドー)、他キャラとの会話の面白さではナナセ・ミカあたりが印象に残るキャラクターでした。
7月:クロニクル読了
ほぼ時系列順に解禁されていくクロニクル。アケモを全キャラやった後だったので「成る程なー」という部分が多く、追加の専門用語やNPCキャラクターや謎もあり、次作以降で掘り下げがあるのかな…なんて思っていました。
意外性はゴルドー、ワーグナー、メルカヴァあたり。アーケードモードとセットで納得のクロニクルはセトとビャクヤ。 ハイドは概ね予想通りですが、リンネとの掛け合いが面白かったです。
8月:EVO2019を観て本気で戦いと思い始め、チュートリアルとミッションを始める。
ストーリー関係がある程度分かり、落ち着いた頃にはEVO2019が開催。 諸事情でベスト8決定戦と壇上メンバーしかリアタイできませんでしたがとても熱い戦いでした。 システム周りは詳しく分からない状態で鴨音さんの解説を聴きながら試合を観ていましたが、本当にどれも熱い戦いで「自分も格闘ゲームをやって熱い戦いをしてみたい」と思うくらいには気持ちが昂っていました。
そして発表される新作[cl-r]。(日本時間だと夜明けに発表されたので虚の夜の夜明けに…ってなんかエモい)メルカヴァのクロニクルで出てきたNPC:ロンドレキアがプレイアブル化。既存キャラクターも新しい技を身につけ、更に進化するUNI…これは…やるしか無いですよね!!
☆この辺りでやっとUNIプレイヤーさんをフォローし始める。(免罪符組のTシャツホシカッタ…)
9月中旬:チュートリアル・ハイドのミッションの中級までクリア
8月の中旬あたりからやっていたのですが、コマンドの出し方やボタンとスティックのタイミング等、今まで意識してこなかったのでかなり苦戦しました。(これに関しては今でも苦戦しています。) あとハイドの236>追加236が初心者には滅茶苦茶難しいんです。他キャラだと一方向+ボタンみたいなコマンドなのに(電話猫)
この辺でミカ使いのりべきちさんにコマンド入力の仕方やコツを教えてもらってます。 プロで地上波にも出た有名人ですよ…凄い。
10月:使用キャラに悩んで2転3転する
ハイドのコンボが難しい、アーケードでたまたま遊んだワーグナーが楽しい、北習志野のファンファンに遊びきにてくれる自意識さんがリンネちゃん教えてくれる(?)みたいな感じでこの時期使用キャラで右往左往してました。 別に好きなキャラと使用キャラ一致しなくても良く無いか?って思い始めてたんです。
☆この辺りから海外の大会「CEOtaku」のお疲れ様でした絵を描いたからなのか海外勢との交流が増えてきました。 アプリの翻訳機様々である。
10月中旬:ゲーセンデビュー
ゲームインファンファン北習志野にリンネ使いの自意識リンネちゃんさんがきてくれるということで、ゲーセンでの対人戦デビュー。 はじめての対戦なら好きなキャラのハイドにしようとゴルドー使いのじゃむをさんに挑むも、ほぼ何もできずにボロ負け。ワーグナーは多少動けましたがコンボができずやはり惨敗。
それでもアケコンの難しさやコンボの重要さを改めて感じたり、その日にいらっしゃったプレイヤーの方々から『好きなキャラがいるなら好きなキャラで続けた方がいい。モチベーションが違う』と教えていただけたので得るものは大きかったです。ここでやっと使用キャラを推しのハイドに絞りました。あとダッシュや22コマンドが入れにくい理由からアナログスティックより十字キー入力に切り替え。
11月初旬:ついにハイドのミッション3-1をクリアする
9月中旬から苦戦してきたハイドの上級ミッションをここでようやくクリアしました。 236B>追加236A>DC>214BBBって初心者の鬼門だと思います。慣れるまでとても時間がかかりました。
11月下旬:LUCYに参加
御茶ノ水にある格ゲーとボドゲをしながらお酒の飲めるバー『LUCY』のUNI講習会兼対戦会に参加。 実は9月と10月に行く予定でしたが前者は勇気がなくて、後者は台風の影響で不参加でしたのでやっと…といった感じでした。
実は対人戦中ずっと生まれたての小鹿の様に脚が震えていました。(自分でも驚きである)
何気にここでUNI女子会が成立。はちさん、さつこさん、美奈子さん、透夜さんと対戦するもボロ負けでした。
その後ヒルダ使いの秀島キョウさんの初心者講習会では対人戦のコツ『自分の技のリーチと相手の距離』について教わりました。要は自分と相手の距離感からどういった技を出すか?どの技も届かない距離なら?みたいな話です。これを教わっただけで2onの初戦、ずっと勝てなかったカーマイン使いの美奈子さんにスマートステアで勝つことができましました。後教わったのは『この始動が当たったら必ずコンボを完走する』これはコンボ完走がなかなか出来ない私には難題ですが、相手にダメージが与えられ触る回数が減るので意識していきたいです。
講習会の最中後ろで見ていたゴルドー使いのはちさんからは『236のコツ(斜め技が出ていたらボタンが速い、236が623になるのは終点まで意識していないから)』、ハイド使いのbmenさんからは『236の次に236と早く早く入れる癖がついている』といった指摘とアドバイスをもらいました。bmenさんにはこのイベントが終わる直前に、どうしたらその癖を直せるかvitaを差し出して質問したところ『5Cがギリギリ当たる距離から5C>236B>追加236Aで全ヒットするように練習する(追加が早すぎると追加前の236がヒットしない)』という練習方法を教えて頂きました。実はこれをきっかけに、以降ハイドの分からない部分はbmenさんに8,9割方教えてもらってます。有難いです。
☆BBTAGがver.2.0になり使用キャラクターや掛け合い、ストーリーが追加されました。4月末に期待していたハイド・セトとの掛け合いが、追加ストーリーでは会話もありました。昇天死。
12月中旬:ハイドのミッション上級を全てクリア
その後REINCARNATION of PARADE2(未参加だけれど支援絵描いてたので)を経て、色んな方と接点や交流があって色んな方からコツやアドバイスを頂き、年内の目標であったミッションの上級をクリア。 まだハイドらしい動きはできませんが、4.5ヶ月前の自分には胸を張れるところまでいけました。
12月下旬:ついに超上級へ着手
本当は上級ミッションのコンボをCPUに当てられるまでやるつもりは無かったのですが、いけるかも?とやってみたところお手本を見てタイミングと距離がわかれば出来たのでやり始めました。
年始にはハイド使い必須項目『ディレイベイカン』を会得。しかしこのディレイベイカンかなり奥深く、ディレイのかかり具合やタイミング次第ではその後当てられる技が増えます。私は現在3Bからの拾いしかできませんが、慣れればバリエーションが増えるそうなのでハイドと息を合わせながら頑張っていこうと思います。
火力の高い端コンはまだできませんが、最近FFを絡めたコンボを少しずつ練習しています。 ハイドは端で火力の出る男なので、端まで運ぶ『運びコン』と高火力の出る『端コン』は必須項目も言えるでしょう。
2020年1月4日:さつこさんと対戦
アカツキ使いのさつこさんが、ゲームインファンファン北習志野に遊びにきてくれるということで野口握って対戦をば。 戦績は14戦9勝、スマートステアの殴り合いでした。場数を踏んでいるさつこさんはガードと投げがとても上手で、神風フィニッシュとか気持ちよく決められてかっこいいじゃねぇか… その後筐体をレンタルしたフリプで他の方と試合。 中段からのスマートステアが当たったり等、スマートステアは偉大ナリ。
☆この辺で吉原さん描き下ろしのハイドのグッズは現状手に入る限り揃いました。ケイアス使いのあさぎ七瀬さん、りべきちさんありがとうございました。
2月中旬:新作の[cl-r]前にチュートリアルの上級をクリア、ミッション達成率は67.5%まで到達。
秋頃出来なかったところがFF絡みのバウンドだったので、ちょうどFFのコンボを練習してたりやるかーとやってみたら成功。他の取りこぼしもできたので何とか…ただこれ出来ただけで理解が出来てないので、必要な段階にきたらまた振り返ろうと思います。
ミッションは超上級でもできるパーツに+αみたいな項目は出来たので達成率は6割強。jcからの通常技の繋ぎがポンポンいかなかったり、慣れない流れで苦戦したりといった感じ。あとやはりディレイが肝と言えます。
この辺になるとハイド使いのコンボが何を使っているかわかる様になりました。ディレイかけてるとかはベイカンしか分かりませんが、コンボを入力履歴見ずに何となく盗めるようには…
☆ここでセト使いのあまねさんと野口握っての対戦が叶いました。11戦3勝。あともう少しな試合が結構あったので、粘れれば勝率倍くらいにはできました…悔しい。
こんな感じで次作[cl-r]へ…
この1年弱を振り返ると比較的上々だったのかなと思います。 流石にアーケードの大会やイベントにはアケコン操作が不慣れで参加できませんでしたが、そのうちswitchでアケコンが触れる環境作りをする予定なので来年には参加できたらなと思っています。 アーケードのRIPは現在20万。同じレベルの方とやれているのもあってRIPの上がりは早いですね。次作でアーケードがあるとしたらAPM3らしい?ので近場で出来る機会が増えます。とても嬉しい。
次作ではコンボや教わったことが出来る鳥類になりたいです。